12月25日発売の『GA JAPAN 186』にて、弊社が設計に携わっている「新静岡県立中央図書館」(設計:C+A・アイダアトリエ・日建設計(エンジニアリング)設計企業体)についてのインタビューが掲載されました。
今回は、前回の記事をうけて「プロポーザル後のスタディ」として基本設計での展開に焦点をあて、「お堀免震|内郭ラチス|スパイラルアップ」というキーワードを巡って設計チームへのインタビューが掲載されています。スタディのなかで空間構成と構造システムがいかに合致してきたか、スリリングともいえるプロセスに、是非ご注目ください。